wiretrampのブログ

2018年10月から10年ぶりの駐在帯同のバンコクでの生活

動物病院atバンコク

我が家は飼っていた犬に自宅出産させ、母犬、息子犬と、娘が拾ってきた猫の3匹をバンコクに連れてやってきた。

もうすぐタイのお休みがあるとのことで、ホテルに預けるため、猫の注射をしようということに。 

数週間前から子犬のお腹の皮膚が少し変だということで一緒に病院へ。

 

病院は我が家が預けるペットサロンの人が働いているエカマイにあるCAH(Charoensuk Animal Hospital)へ。

http://www.cah.co.th/

行ってみると駐車場あるものの、日本同様かなり停まっていて係員がいた。

日本と違って係員は車のドアもあけてくれれば、病院の扉もあけてくれて、犬、猫を抱えている私たちにとってはとてもありがたかった。 

問診表を記入し、呼ばれると、個室に通され、そこで体温を測り、待つことしばらく。

先生がやってきてまず猫の注射。体重を測って、注射内容の説明をして、いざ。

なんのことはなくすぐ終わったけど、猫は怖がりフーフー言って怒ってた💦

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次、子犬。細菌感染しているとのことで、皮膚をきれいにしてもらい、待たされる。

自分で見ただけでは当然わからなかったから連れてきてよかったー、と一安心。

 

処置が終わり、待合室で待たされた。待っている間にモニターに写される犬、猫の映像をボーっと見ているが、プチ映画、みたいな感じのものもありぐっときてしまう(泣)

あまりに待たされるのでこんなに待つのか、と思い、まだ待ってないとならないの?と聞くと薬を待ってね、とのことでまた待つ。

先生も大勢、看護師も大勢、いる印象で、かなり大きいようで奥から次々違う犬やら飼い主やらが出てきて、24時間大変なんだな、と思いながら、待つ。

ようやく先生が出てきて薬の説明、早口で聞き取るのもなかなか大変💦

 

会計に呼ばれ、ようやく終了。。。日本同様そう安い金額ではないけど、ここは仕方ない。。。ちなみに日本よりは安いと思う。

これで様子を見て、早くよくなりますように。